ここ最近で、住宅のリノベーションを考える人なら多分だいたいの人が手にするであろう、この雑誌。
「relife +」
まさにリノベのバイブルとも呼べるリノベーション専門誌(扶桑社・年3回発行)です。
リノベをしたお宅がいろんな切り口で、それはそれはとにかく魅力的に紹介されていて、
「こんな間取りできるんだ」 「これホントにマンション?!」って感じのお宅がたくさん載っています。
約3年前、旦那さんが「何かかっこいい雑誌見つけた」と言って買ってきたのがリライフプラスでした。
結婚したてのその頃は、マイホームへの憧れはありましたが、
近い将来に購入するとは思っていませんでした。
また私も旦那さんも、実家が戸建てということもあって、
「マイホームと言えば一軒家」のイメージが強く、
私には「マンションを購入して住む」という都会的なイメージの暮らしに、抵抗感すらありました。
それでも、私も旦那さんもその頃から共通して思っていたことは、
「かっこよく住みたい」
漠然とはしていますが、
多分それはリノベーションの一番の醍醐味、
「自分たちが住みたいように住める空間作り」とイコールに近いのだと思います。
そんな出会いから、発行されるたびに買っていたリライフプラス。
戸建てからマンションへ気持ちが移行した経緯はまた後日書こうと思いますが、
いざマンションを買うという気運が高まったとき、
リノベーションという選択肢が真っ先に浮かんだのは、
この雑誌をよく読んでいたからです。
リノベのコーディネイトをしてくれる会社も、掲載例を見て決めました。
そんな風に振返ると、
リライフプラスがなかったら、都心に住むこともなかったかもしれないな。
おかげで今ワクワクできてるんだ。
なんか不思議。

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