「家買ったんだって」「リノベーション?するんでしょ」と声をかけてもらうことが何度もありました。
このブログも見ていてくれてるようで、何だか書き甲斐が出て参りました。
今日は設計の3回目の打ち合わせでした。
我が家の完成予定は今のところ8月末を予定していて、そうなるとあと3ヶ月。
施工に1ヶ月半から2ヶ月かかると言われていて、
図面ができてから業者の見積もりをとったりする段階もあるので、
今かなり急ピッチで設計を進めていることになります。
もう間取りなどの大枠は決まっていて、あとはどういった床材で設備で・・・
といった細かなものを決めていく段階にいるのですが・・・・
た、たのしい!!
契約とかの煩わしい手続きから開放されて、やっとこさ夢のステージに入った感じが満載。
設計士さんが「多分こういう素材がお好きだと思うんですよ」と木材やタイルを出してくれて、
「フローリングがこういう感じだとキッチンの色はこんな感じ?」と、
部屋の雰囲気をイメージしながらキャッキャッしちゃうわけです。
イマジネーションですよね、イマジンオールザピーポー。
「おお、家づくりしてるぞ!」とパワーみなぎっているのもほんの一瞬。
夢のステージと言えども「予算」という現実が容赦なく待ち構えているのです。
今のところ概算でいうとこと、170万の予算オーバーだそうで。
ふむふむ。やっぱりそうよね、現実は厳しいわよね・・・。
家づくり(戸建て)を経験した先輩に聞くと、
「理想はたくさんあるけど、泣く泣く妥協して削っていくものだ」と言っていたのがよくわかりました。
先輩の場合は無垢のフローリングをあきらめて、無垢っぽい見た目の床材にするとか、とか。
そういったあきらめ具合といえばわかりやすいでしょうか。
予算自体もともと低く、出来ることが限られているのは十分知っていたので、
多くは望んだ設計にはなっていないと思っているのですが、
それでも170万オーバー。
超過額としてはまあ悪くない金額だと思うし、 詳細な見積もりではないのですが。
どこをどう削るか。
今日持ち帰った宿題の一つとしては、
「何を優先したいか」をはっきりさせておいて次回の打ち合わせに臨むこと。
プライオリティーというやつです。
それでもせっかくの家づくりですから、優先順位をつけつつも理想を叶えていかなきゃと
家族会議が盛り上がっているとことです。
そのへんは間取りにも関わってくることなので、
部屋の設計プランについてはまた後日書こうと思います。


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